Wimaxの無制限に騙されるな!本当に通信制限なしで使えるポケットWiFiはコレ!

2019年5月20日

ポケットWiFiでよく目にするものが「無制限で使える」などのワードだ。

しかし無制限で利用できる、つまり、通信制限なしで使えるポケットWiFiはほぼ存在しない。

例えば、ポケットWiFiで認知度の高いWimaxの「無制限」について、知っておくべきことを解説していこう。

「Wimax」の無制限に潜む落とし穴

無制限で使えるといえば「Wimax」はよく知られるところだろう。管理人も長年使ってきた。

確かに「Wimax」であれば、月間のデータ容量に制限はない=無制限で利用できる。ただ、まったく制限なしというわけでない。

なぜなら、

  • 3日間で10GB利用した時
  • ハイスピードエリアプラスモードで月間7GB利用した時

には通信制限がかかるからだ。

こんな人は「Wimax」を選んではいけない

普通にネットサーフィンする程度であれば、3日間でも10GBを使用することは少ないだろう。

しかし、以下のような使い方をする人は制限がかかる可能性が格段に高くなるので注意が必要だ。

  • 映画を見る
  • オンラインゲームをする
  • 動画をアップロード、ダウンロードする
  • 重たいデータをアップロード、ダウンロードする
  • ソフトウェアアップデート

実はこの3日間10GBの制限は、「Wimax」を利用している私も非常に頭を悩ませられてきた。

なぜなら、仕事もプライベートもポケットWiFiでこなしているため、よく制限にかかってしまうのだ。

私が普段使っているauのWimax。
これは3日間で色々利用した時だがご覧の通り、
10GBを超える時が多い…

例えば、仕事でクライアントから送られてくるデータが重たい場合が多いからだ。またソフトウェアアップデートなども馬鹿にできない。

またプライベートでも利用しているので、家族が映画を見たり、子供がYouTubeの動画を見たりと…本来は固定回線を引くべき、利用状況だが、固定回線も引きにくいという難物件に住んでいるためだ。

さて、ここで考えるのが、より快適にネットを使うためにはまず「月間のデータ使用量の把握」と「3日間10GBの制限」を回避することの重要性だ。

ポケットWiFiのデータ使用量は月間で何GB使っているのか?考えてみる

月間のデータ容量だが実はポケットWiFiをヘビーユーズしている私でさえ、平均で200GBに満たないのが現状だ(動画や映画を見る場合はもう少し容量が欲しいのは事実だが)。

「無制限」と聞くと安心感もあり、使いたい放題!というイメージを持ちがちだが、何も「無制限」である必要はないかもしれないのだ。

つまり、月間のデータ容量が無制限であることは一般的に見るとオーバースペックだと考えている。

実際のところ、100GB~300GBもあれば、四六時中、高画質の映画視聴やオンラインゲームをしない限り、無制限で利用できるといえるわけだ。

ポケットWiFiを快適に使いたいなら、まずは3日間の通信制限を意識すべし

「Wimax」であれば、3日間で10GB、ソフトバンクのポケットWiFiであれば3GB。この通信データ容量を超えると通信制限がかかる。

例えば、Wimaxの場合、3日間で10GB超えた時には「1Mbps」という制限がかかる(※)

※「1Mbps」の通信制限がかかるとどうなるのか?詳しくは「ポケットwifi(Wimax)で速度制限がかかるケースと対処方法について解説!」をご覧いただきたい。

この通信制限がなく、月間のデータ容量がある程度余裕があるポケットWiFiであれば、何も気にせず使える可能性が高い。

つまり、3日間の制限なしで大容量のポケットWiFiを選ぶことが、本当の意味での「無制限」に使えるポケットWiFiであると考えている。

さて、そうなると「wimax」というチョイスは消える。そして月間のデータ容量に余裕がある(100GB~)ポケットWiFi、しかも通信速度の面でストレスなく使えるポケットWiFiとなると限られてくる。

3日間の制限なし、月間容量に余裕がり、LTEで使えるポケットWiFiもある

3日間の制限、データ容量(月間)、通信速度、この3つのスペックを兼ね備えたポケットWiFiは以下のものとなる。

  • めちゃファイ
  • どんなときもWiFi
「めちゃファイ」
「どんなときもWiFi」

では各々、どんなポケットWiFiなのか?スペックを比較してみよう。

「めちゃファイ」と「どんなときもWiFi」スペック比較表

業者名めちゃファイどんなときもWiFi
データ容量100GB・300GB
・1,000GB
無制限
月額料金100GB→3,880円
300GB→4,880円
1,000GB→7,880円
3,480円
(クレカ決済の場合)
通信方式LTE
( ソフトバンク )
LTE
(トリプルキャリア対応)

スペック的に見ると「どんなときもWiFi」が優っていますが、どちらも使いだけ使えるポケットWiFiと言える。

ここで気になるのが、どんなときもWiFiの「無制限」は本当に無制限なのか?だ。どんなときもWiFi公式サイトのQ&Aを見ても、

国内外の通信会社では、ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、違法ダウンロードなどの不正利用または著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合のみ、該当のお客様に対し通信速度を制限する場合があります。上記のような利用でなければ制限をかけることは御座いません。

どんなときもWiFi Q&A

以上のように何GB使ったら制限がかかるかは明言していないのだが、実際、1TBの通信を行っても大丈夫という情報もあり、制限がかかったという話も聞かない。

この真相を確認すべく、どんなときもWiFiに確認したが「1TB使っても制限はかからない」という解答だった。

つまり、現時点で本当の意味で無制限に使えるポケットWiFiであるといえるわけだ。

ただし、この2社もデメリットもある。それは初期費用や事務手数料、さらに契約年数の縛りや解約手数料がかかる点だ。

「めちゃファイ」と「どんなときもWiFi」 の初期費用等々比較表

業者名めちゃファイどんなときもWiFi
事務手数料3,000円3,000円
初期費用0円0円
契約年数2年2年
端末代金1,000円/月×18回無料
(レンタル ※)

※解約時には返却。返却しない、壊れていた場合は機器損害金18,000円が発生。

短い期間で使いたいと考えている人であれば、この条件はデメリットになるが、長く使いたい、2年は使うという人であれば現状、この2社のポケットWiFiから選ぶのが得策だと考えている。

また大きな違いとしては端末の扱いで、めちゃファイは「買い取り」、どんなときもWiFiは「レンタル」ということだ。どんなときもWiFiのルーターは破損、紛失のないよう気を付けよう。

LTEをおすすめしたい理由

通信速度でいえば、Wimaxのほうが速い!という意見も散見するが、Wimaxの難点は場所によって、また建物の中だと思うような速度が出ない点だ。

これは管理人自身、今住んでいる所でいうと、Wimaxだとなかなか思うような速度が出ていないのが現状であり、LTEのほうが実際に利用しているとストレスが少ないのだ。

かといって、Wimaxのハイスピードエリアプラスモード(LTE)だと、7GBで通信制限がかかってしまうというジレンマを抱えてきた。

つまり、単純に通信速度が速いからといって、実用性に足らない場合も考えると、LTE通信のメリットは大きいと考えている。

まとめ!ポケットWiFiを無制限に通信制限なしで使いたいのなら

ポケットWiFiで無制限に使いたいのであれば、月間無制限に着目するのではなく、まずは1日、もしくは3日間でかかる通信制限がないものを選ぶべきだ。

そして利用頻度にもよるが、できれば、月間50GB以上の容量があるポケットWiFiを選びたいところだ。もし家族全員で使う、ガンガン使うという人であれば、100GB以上の契約をおすすめしたい。

Wimax一強であったポケットWiFi業界の新風となるこの2サービスは今後も注目していきたい。

>>>「めちゃファイ」の詳細記事はこちら

>>>「どんなときもWiFi」の詳細記事はこちら

P.S.
「めちゃファイ」を実際に利用してみたので、使用感レビューを書いた。「話題のポケットWiFi めちゃファイ使用感レビュー!」ぜひご覧いただきたい。