マンションでWiFiを使いたい!ポケットWiFiを有効活用する方法と注意点。

2019年6月14日

マンションでインターネットを無線で使いたい場合、候補に挙がるのがWiFiルーターだろう。

固定回線を既に引いている場合は、WiFiルーターを選べばよいが、もしまだ固定回線を引いていない場合だ。

固定回線が開通するまで時間がかかる、外出時にもWiFiを利用したいなどであれば、固定回線は引かず、ポケットWiFiを利用するのも一つだ。

マンションでポケットWiFiを利用するメリット・デメリット

ポケットWiFiをマンションで利用した場合のメリット、デメリットは何か?知っておく必要がある。

実際、使うにあたり支障なく利用することができるのか?契約する前に把握しておいたほうがいい。

例えば、ポケットWiFiの多くが一度契約すると、2~3年間で解約した時に「契約解除料」を支払うこととなる。

契約したのはいいが、

  • 繋がらない
  • 回線速度が遅い

など、後で気付いても遅いからだ。

ポケットWiFiを使うメリット

  • 持ち運びが容易、外出先でも使える
  • 契約後、すぐに利用できる( 翌日~など)
  • 固定回線よりも低コストで利用できる
  • 複数台、インターネット接続が可能

ポケットWiFiを使うデメリット

  • 室内、環境によっては繋がりにくい時がある
  • 複数台繋げると通信速度が下がる時がある
  • 電子レンジ使用時に近くで使うと繋がらない
  • IPアドレスがコロコロ変わる
  • 使いすぎると通信制限、速度制限がかかる

といったところだ。ただデメリットとなる部分は、ポケットWiFiでも「Wimax」を利用した時に生じることが多い。

「Wimax」 を固定回線の代わりに使うデメリット

デメリットに挙げた多くが「Wimax」を利用した時に生じるものだ。

「Wimax」は実際に使ってきて思うのだが、特に

  • 繋がりにくさ
  • 速度制限

この2点は固定回線の代わりに使うとなるとネックになる。

「Wimax」のモバイルルーターは置き場所に注意が必要

「Wimax」を利用する場合、室内で使う場合であれば、窓際など、障害物になるものが少ない場所に置くほうが繋がりやすい。

また電子レンジが近くにあり、使用した場合、電磁波の影響で接続が切れることもある。

つまり、通信に支障のきたさない場所に設置しておくのがポイントとなるのだ。

窓際に置けない場合は「WiFiブースター(中継機)」という方法もあるが…

ちなみに「WiFiブースター(WiFi中継機)」といった物もある。

「I-O DATA WN-G300EXP」
例えば、これは筆者も利用していた物だがコンセントに刺して利用する

これはWiFi利用時、室内で電波が届かないところでもWiFiが使えるように、利用範囲を広めてくれるのだ。

ただこの「WiFiブースター」も固定回線と併用した時と比べると、ポケットWiFiではそこまで恩恵は感じなかった。

「Wimax」の対応エリア外、電波が弱い地域もある

都市部にお住いであればよいのでが、地域によっては「Wimax」の対応エリア外、もしくは対応エリアであっても、電波が弱い場合もある。

この場合、そもそもに「Wimax」を利用することは断念したほうが良い。

ご自身の環境で問題なく「Wimax」が使えるか?は各社が公表している対応エリアでも憶測はつくが、確実なのは実際に使ってみることだ。

自分の環境で「Wimax」が使えるかはレンタルWiFiで確認するのも一つ

実際にご自身の環境で使えるか?は、契約解除料などがかからないレンタルWiFiの活用がおすすめだ。

Wi-Fiレンタル屋さん
レンタルWiFiであれば、
「Wi-Fiレンタル屋さん」は低コストでおすすめだ。

>>>Wi-Fiレンタル屋さんの公式サイトを見る

レンタルWiFiで電波状況を確認しつつ、ご自身の環境、利用方法でも問題なく使えるかを確認し、特に不都合を感じなければ、「Wimax」も選択肢に入れるとよいだろう。

めちゃくちゃネットを使う人は速度制限も視野に入れておく必要がある

さて、もう一つ、「Wimax」を利用する際に知っておいて欲しいのが「速度制限」についてだ。

基本的に「Wimax」は月間のデータ通信の制限はなく、無制限で利用できる。ただ、完全に無制限とは言えないのだ。

以下、利用方法で「速度制限」が適用されるからだ。

  • LTE回線で月間7GB使用すると「128kbps」 へ通信速度が制限
  • 3日間で10GB使用すると「1Mbps」へ通信速度が制限

この速度制限、通信制限と言われることもあるが、特に「128kbps」となると、ネットはほぼ使えなくなったと感じるほど、遅い。

LTE回線での利用はオプションサービスであるので、利用しなければよいのだが、3日間10GBの通信制限はよくネットを使う人の場合だと、他人事でないのだ。

通信制限にかかるとどうなのか?詳細は「ポケットwifi(Wimax)で速度制限がかかるケースと対処方法」をご覧いただきたい

以上のことから、ポケットWiFiを固定回線の代わりに使うのであれば、

  • 「Wimax」よりも通信が安定している
  • 速度制限(通信制限)にかからない

ポケットWiFiであれば、持ち運びもできて、かつ固定回線からWiFiルーターを介して無線で飛ばす必要もなくなるかもしれないということだ。

ポケットWiFiを固定回線の代わり使うならクリアしておきたい条件

「LTE通信で速度制限(通信制限)がかからないポケットWiFiである」

これがマンション含め、環境に左右されにくく利用するために必要な条件だ。

実はこの条件をクリアするポケットWiFiは存在しなかったのだが、今は「ある」。

LTE通信ができて、通信制限にかからないポケットWiFiについては、「Wimaxの無制限に騙されるな!本当に通信制限なしで使えるポケットWiFi」で詳しく解説している

ポケットWiFiで事足りる時代がやってきたわけだ。

あくまでもどのような使い方をするか?だが、マンションでも無線でインターネットがしたい!のであれば、少し角度を変え、ポケットWiFiも視野に検討してみるとよいだろう。